数多くの恩師に育てていただいた。ヴァイオリン奏法は当然ながら、音楽全般のセオリー(理論)や実践によって
今の自分が在り日々の生活においても影響は多大なので感謝はしきれない。
その中でも、亡くなった恩師の旦那様で合気道多田宏師範にも可愛がっていただけたことは稀なることと思う。その先生のお言葉に近日、接し音楽に繋がり心に響いているので此処に少し書き留めて置こうと思う。恩師の命日が近い事に気づいたし
※稽古には考える稽古と感じる稽古がある、呼吸法をよく行い気を練り感覚力を高めていく
※自分の家でどれだけ研究したかが問題、1番の基本である呼吸法と感覚を透明にする稽古。これらを日常生活の中でも
常に行うようにする